20代の生き方、30代の生き方、40代の生き方を考える

こんにちは。れっどです。

今日はDevLOVE Advent Calendar 2019の24日目として書きます。

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あーメリークリスマス!!イヴ!!ですねwww

(今年から12/23が休みではなくなったのでなんかあんまり実感がない子です)

 

「それぞれの10年、これからの10年」というテーマからは少しそれますが、来年(度)に40を迎えるという意味でちょうどいいのでどんな生き方をしてきてどんな生き方をしていこうかをつらつらと書いてみようと思います。

 

バックグラウンド

2003年経済学部卒の文系SEです。富士通株式会社に新卒入社で3年弱、株式会社野村総合研究所に12年強、レバレジーズ株式会社に1年半という謎な経歴を持っていますw

 

20代の生き方

20代。。。何をしていただろうw

自分自身が文系学部卒ということもあり、負い目を感じて社会人になったことは否めません。富士通時代の周りの同期は京大院卒、東大学部卒などなど超つよつよな学歴に囲まれていたのもあり、かすみましたよね。

ほぼ初心者からエンジニアを始めて、4月後半からのエンジニア集合研修でペーパーテストだけはいい点が取れてしまいクラス分けでデキる人クラスに入ってしまうという。。。そこから周りは学歴云々だけでなく、エンジニアとしてもつよつよな人たちに囲まれることになり、詰んだ感ありました。

 

初任給でセカンドディスプレイを買い、社会人初めてのゴールデンウィークは部屋にこもって血を吐く勢いでJavaの習得に勤しんでいたのを思い出しますwww

 

配属先が2003年当時では最先端だったミッションクリティカルな基幹システムにLinuxを適用していく部署だったのもあり、若さとチャレンジしかなくて必死にコーディングをし続けた初年度でした。

たぶん。。。NRIで一年目が10000step書きなさいとかやっていたけど、僕はその10倍くらいは書いたんじゃないかと思います。stepで測ったことないですけどwww

 

実は、2004年にはすでに僕はコミュニティデビューをしています。初めてのコミュニティイベント参加は大井町のきゅりあんで開かれたオブジェクト倶楽部(現オブラブ)じゃなかったかな。午前中にスーツで行ってあまりに場違いでお昼休みに家に帰って(当時大井町に住んでいた)私服に着替えてきましたw

その時からの繋がりで今も仲良くしていただいている方々が実は僕のFacebookには多数います。当時はまだmixiとかメーリングリストだったのかなぁ。

 

そこから、秋には日本XPユーザグループ(XPJUG)のスタッフになるのですが、これもなにもない自分がどうしたらコミュニティに強く関わることでブランディングできるかを考えての結果なんですね。いやらしい動機ですが、当時は本当に自分の自信をもてる分野が見つからず、自尊心も人一倍強かったためにそういう行動をとったのでした(しかも初めて参加したスタッフ会議が参加していないXP祭りのふりかえりというwww)。

ただ、動機というのはいつも後付けの理由で言い訳なので正直どうでもよく、僕はそこからスタッフ業を純粋に楽しんでいたし、仲間も増えたし、当初の野望じみたものを叶える気持ちは一切なくなりました。

下手くそでしたが、チャンスを手に入れるために自分を鼓舞するという意味で理由付けしていただけだと思うと、セルフコントロールの一種かなと思えます、今ならw

 

余談ですが、やはり何かしらで自分を武装しないと怖かったのは事実で、それが結果的にJava、LPICを始め、高度情報処理6冠、販売士、秘書検定、ビジネス実務法務検定、簿記などの資格取得に走った理由の一つではあったなと思います(当時はそれで満足しましたが、結果的にそれを武器に以降の転職に役に立った実感はないですw)。

 

そうやって、日本Androidの会、PFP関東、DevLOVE、すくすくスクラムなどのコミュニティをいくつか掛け持ちで参加していましたが、正直やりすぎました。あれもこれも興味がちょっとでもわいたものや知り合いがやっているものにどんどん飛び込んでいくと、消化不良を起こすんですね。。。

そこから自分の中ですぱっと割り切って厳選するようになりました。

と同時に、いろいろなことに手を出すのではなく、自分もLTというハードルの低い露出方法がエンジニア界隈には古くからあることを逆手に取って、割と狭い世界で深く関わることを意識しました。

 

時代がmixi→Twitter→Facebook(今またTwitterかえってきてますね)とSNSの変遷がありながらも、その道の第一人者のような人たち、いわゆる重鎮といえる人たちとつながることができたのは、選択と集中により僕が彼らを知っているという一方的なカタチでなく、双方向のものとして確立できたことが大きいなと思います。

 

たまたまですが、その中で侍塊sというユニットがバズってくれたことも幸いしましたw

おかげさまで今でも本名以上に「れっどさん」と呼ばれることが多いですw 

 

狙っていないものとしては、XPJUGの一年で一番のイベントであるXP祭りで、ある日LTの司会をしたんですよね。

多分、それまでの司会と違ったのは、つなぎの20秒とか30秒も含めて60分全体を司会するっていうところだったと思います。全然意識したつもりもないし、前説的なところだけ昔はすごくネタ仕込みしていましたけど、他人のLTを聞いて、コメントして、フォローして、次につなぐっていうボクシングのラウンドをつなぐようなことをしたら評価いただきました。この認知も未だにかなり強いなと自分では感じます。

 

僕の20代はインプットの厳選とライトなアウトプット、細くとも広いネットワーク構築だったと言えるかなと思います。

 

30代の生き方

30代になって強く感じたのが、30前半は仕事も一段階ギアが上がったようになり、同時に自分の時間の作り方がすごく重要だなということです。

僕はSIerにいたので、数人のチームというわけにはいかず、一番末端まで含めれば100人を超える人たちと一緒に開発し、そこに相対するお客さん、その先にエンドユーザがいるという構図です。

気を遣い、意識をすることが何十倍にもなっていきます。

と同時に、エンジニアとして自分の視野が狭くなることも恐れてきます。情報のインプットもそうですが、手を動かす時間が減ってしまいがちなので。

 

幸いにして、僕の30代は、20代にたまたま築いたいろいろがいい方向に寄与してくれました。

自分自身がさまざまなところに直接出ていかなくても、20代の時に築いたネットワークから勝手に情報が入ってくるようになったなという感じです。

特に、先に書いた「その道の第一人者のような人たち」の情報は下手なネットの記事に翻弄されるでもなく、見解や意見も含めて僕にはフレッシュな情報として入ってくるし、知りたいことやわからないことはその場で解消させることができたと思っています。

 

これは、社外に限った話ではありません。かつてDevLOVE関西で話した『大きなSIerの中で「アジャイルな開発で飯を食う」までの歩み』にも書きましたが、外からのループでつながる社内もありました。

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僕が幼い頃から転校をしたり、誰も知っている人のいない高校に行きたかったり、なんのつてもなく転職したりしているのは、同時にそこで生きていくためにはネットワークがものすごく大事だということを無意識に理解するきっかけになっているのかもしれません。

 

コミュニティに関しては、いつもヴァル研究所の新井さんと話しているあれですが、コミュニティへの還元を強く意識するフェーズになりました。

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結果的に、今までは既存のコミュニティや団体に参加者、登壇者、スタッフとして活動をしてきましたが、それもかわってきました。小さい単位で言えば、社内のイベントとしての活性化、もっとオンデマンドで集まりたい人が集まる場としてのコミュニティの立ち上げ、自分のこれまでの知見を広く自由に届けるためのユニット結成やスタンスみたいなものを身に着け、カタチにしてきました。

 

社内でいえば、NRIでいえばNRI初のアジャイルジャパン企業内サテライトの実現、レバレジーズでいえば旅するアジャイル本箱企画やカイゼン・ジャーニーの会の開催などです。

 

コミュニティの立ち上げという意味では、渋谷界隈の企業で連合してBIT VALLEY -INSIDE-というコミュニティを立ち上げました。これは、僕らなりの社会への反骨的な活動です。

渋谷がBIT VALLEYといわれて久しいのに、未だに50歳を超えた人たちばかりが表に立っているのは違うだろう、と。そして、昔はエンジニア、ITの街だったかもしれないけれど、今の時代は職種とかそういうもので区切られるのではなく、シュリンクしてサービスの街だろう、ということで、エンジニアに限らず経営者、マーケター、デザイナーなどなど若者みんなのためのネットワーキングとアウトプットの場として始めたのでした。

ようやく一年やってみて、年間開催が15回とそこそこ軌道にのってきたところです。最終的には、運営に名を連ねている渋谷界隈の企業の企画ではなく、自主的な活動のプラットフォームとして若者に使ってもらいたいという目標をもっています。そこまではもう少し時間がかかりそうですが、これはオンデマンドの会として機能している一つだと思います。

 

もう一つ、.Insuranceという保険xアジャイルという組み合わせでディスカッションをする場も立ち上げました。

2年前?くらいに当時NITにいた中野さんがアジャイルジャパンのプチイベントとして金融系イベントを開催していましたが、それをより身近に、よりテーマを絞って活動する場所になります。

よく3周遅れといわれる日本のアジャイルですが、しかも牛歩な金融系においてなにかできるのであれば、僕も惜しみなく協力していきたいなと思っています。

 

ユニットとしては、黄色い人として有名になりましたが、プロジェクトマネージャ保護者会として活動、スクラム界隈やアジャイルジャパンを始め、ISACA(情報システムコントロール協会)のイベントに立たせてもらったりすることで、プロジェクトマネジメントについて改めて提言できているかなとも思います(最近は出版チームになっている感もありますがw)。

 

スタンスというのは非常に曖昧ですが、僕は特にどこにも書いていないですが、渋谷のサービサーに来てから、スクラムの駆け込み寺@渋谷を勝手に標榜しています。ちょっと相談いいですか?という連絡が来たらいつでも相談にのる活動もしています。他社さんがたくさん来てくれるのですごく自分自身にも刺激になりますし、少しでもみんなで社会を変えていけたらいいなと思っています。

 

そういえば、今年は大学講師のお仕事もいただけました。僕自身は遠い未来でいいのですが、教育分野に関わりたい気持ちが強かったので、一つ夢がかなった30代でしたね。

総じて、必要なものを必要なところに用意すること、機会を提供することに終始してきた30代だったかなとも思います。

年が明けたら39になりますが、39の一年間も、コミュニティに、会社に、社会に還元していく仕掛けづくりをしていきたいと思います。

 

40代の生き方を考える

孔子曰く、「三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る」とのことです。

なんとなく、30代で自分という看板でイキルチカラをだいぶ確立できた部分もあるし、あと一年でしっかり立ちたいなと思います。

さて、40は惑わない。。。どうなるんでしょうね。

ただ、僕は自分がスーパーマンタイプでも超万能キャラでもないと自覚しているので、人と人をつむぎながら、みんなで高みを目指せたらいいなって思っています。

ちょうど技術的な領域も大きくキャズムを超えるタイミングを迎えようとしています。それはそれとしてチャンスとして、みんなが最&高になれる世界を作っていくことは惑わずやっていきたいなと思います。

 

終わりに

Social change starts with youの訳は、世界を変えるのは俺達だ!と読むことにしました。

俺たちが主役だ!

Surface Laptop3買ってみた

年末でもなくこの微妙なタイミングで5年くらい使っていたLenovoが逝ってしまわれて電源が入らず。。。

最近スマートフォンもOS開発元のものがやっぱりいちばん良く出来てると感じる(電話はPixel)ので、端末もMicrosoftのものに初めてしてみました。

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自分で買う始めてもMacも検討したんですが、やっぱりコスパ悪いんですよね。。。

CPUもi5だし。同じ値段だしたらWindows機ならi7でメモリも32Gくらいまでいけちゃうんじゃないかな。

 

というわけで、どうせ持ち運ばない前提(持ち運ぶときはASUSのパッドを持っているので)で、Surfaceシリーズの中でもキーボードのとれないLaptop3にしてみました。

スペック的にはAMD製CPUに16GRAM、Office搭載済み。

 

 

で、ちょっと久しぶりに自分の知識アップデートを本気でやりたくて端末の開発環境を整備していたんだけど、Dockerが入らない。。。

いろいろ調べてみるとWindowsならHomeではHyper-Vが使えないのが原因とのこと。ぬぅ。。。BIOSで仮想化をオフにしてソフトウェアでエミュレートしてならいけるらしい。

 

いやいや、せっかくAMDのCPUにしたのは、瞬間性能がスレッド効果でi7より速いからで、だめだめ。

これはProへのアップデートしかない。。。ということで、仕方なくあと13Kくらいの散財をしました。

 

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というわけで、ようやくDockerが入りました。。。

くぅ、Windows手強いwww

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まぁステッカーチューンはほどほどから始めますwww

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追記)

このあとAndroid Studioを入れようとしてHAXMがIntelCPU縛りで落ちる。。。ということで一瞬ヒヤリとしたり。。。なかなか開発環境すら整いません(この問題自体は起動後にforAMDのものを入れられたので大丈夫)。。。

20年前くらいだとソフトウェア側がCPUの縛りが多くて結構気にしないといけなかったけど(ウイルスソフトとかも結構AMDが対応しなかったりした気がする)、まさか令和になってもこの問題は根深く残っていたとはwww

ザ・ポエティックマンションやってみました!

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クラウドファウンディングで見つけて、マンションポエム生成カードゲームだなんてもう買うしかないじゃないですかw

というわけで、ようやく届いたのでお昼休みにみんなでやってみました。

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一番上にあるやつ書き出すと、

『くたびれた心に、都会生活(アーバンライフ)を満喫する 無限のポテンシャル。』

こんなの面白くないわけがないですよw

しかも、営業マンになって営業トークもしていくというこのむりくりさがたまりませんでしたwww

 

またどこかでやってみます。

 

子どもと同じ時間を生きる

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こんにちは。れっどです。

今日は子育てエンジニア Advent Calendar 2019の19日目をお送りします。

 

さて、何について書こうかなぁと思いましたが、だらだら雑記でいこうと思いますw

とりあえずまず先に僕の標準的な日常についてお伝えします。

 

僕の平日

僕も一応サラリーマンをしているので、昼間は渋谷で仕事をしています。

06:30 子どもとともに起床

07:00 大人分のお弁当準備と朝ごはんの支度を終える

07:30 Rumbaを起動して子どもと保育園に向かう

08:00 保育園から会社に向かう

08:30 会社に到着

17:30 退社

18:30 荷物を置いてから保育園にお迎え

19:00 子どもと帰宅、お風呂掃除

19:15 洗濯物を回しながら夕ごはん料理

19:45 夕食後子どもと洗濯物を干しながらお風呂わかす

20:00 子どもとお風呂

20:30 絵本や玩具やYoutubeみたりして遊ぶ

21:00 子ども就寝(1hくらいかかるw)

22:00 自分の時間(本読んだりアニメ見たりプロレスみたりw)

24:30 就寝

これが僕のだいたい週の大半です。

子どもが時間通りに動いてくれない限り成り立たないくらい割とタイトだと思います。

 

道具に頼る(Alexa編)

子どもと同じ時間軸で動くためには、今何をしていてほしいかを定点で伝える必要があります。

我が家ではAmazon Echoが各部屋や廊下にいるのですが、リビングのShowにはリマインダを仕込んであります。

 

07:20になると、「〇〇くん、早くご飯食べてね!」となります。

07:30になると、「〇〇くん、保育園に行く時間だよ!」となります。

 

これを毎日していると自然とこの時間を意識するようになり、朝のばたばたを最小限に抑えられます。

また、07:00にその日に雨が降る場合の通知を仕込んであるのも雨具忘れがなくなり非常に重宝しています。

 

道具に頼る(Rumba編)

我が家は毎日朝出かける前にRumbaを起動、必要なときはダスキンモップ、しっかり掃除をするときは掃除機という組合わせで掃除をしています。

Rumbaは当然床を掃除するので床がきれいでないといけません。

毎朝出かける前にRumbaを起動(もちろん、「Alexa、Rumbaで清掃を開始して」って言うわけですがw)するルーチンがあるため、どんなに夜あそび散らかしたまま寝てしまったとしても、出かけるまでには床をきれいにする癖がつきました。

レゴのパーツとかRumbaに食べられるちゃうのは子どもには大事ですのでw

 

余談ですが、今年久しぶりにRumbaを600シリーズからe5に変えました。

やはりアタマが良くなったのか、リビングと寝室、脱衣所、そして廊下という結構入り組んだところを90分くらいかけて掃除して戻ってきます。これはこれで感動モノですw

 

道具に頼る(除湿機編)

我が家は僕が花粉に弱い体質持ちなこともあって、春は特に外に洗濯物が干せません。。。

そういうこともあり、部屋干しにすることがそれなりに多いです。そのときに役立つのが除湿機。しっかりと除湿能力のある除湿機を使うことで、天候や花粉に左右されることなくルーチンをこなすできるようになる大事なアイテムです。

あわせて、加湿空気清浄機も2台ありますが、加湿機能はお手入れがなかなか大変ですよね。。。

 

同じ空間を楽しむ(家事編)

家事の間に子どもにはおとなしく遊んでいてもらいたいなどという話はよく聞きます。我が家も毎回ではないですが、洗濯物を干すときは自分のものは自分で干す、週末つくるお弁当は自分の分は自分で一緒に料理をする、ということをやっています。

おかげで、洗濯干しのピンチは1歳から握ってあけていますし、タオルを取り込んだら畳んでくれたりします。

毎日の洋服の準備も自分でするので、どこに何がしまわれているかも理解しています。

お弁当にいたっては、おにぎりを一緒に作ったり、人参などの野菜の型抜きを一緒にすることで、苦手な食材もなく育ってくれています。

 

同じ空間を楽しむ(イベント編)

僕は比較的外交的な人間と思われていると思いますが、実はあまりイベントなどの露出が多いわけではないかなと思っています。飲み会もほぼ出席することはないですし、お酒も(外では)飲みません。

でもまぁ週末のイベントとしてカンファレンスなんかに行くこともあります。

そういうときには(毎回ではありませんが)子どもも連れて行ったりします。

Rakuten Technology Conferenceに至っては、一番下の子は0歳から参加しているので今年3歳で4年連続で参加していますwww

最初はわけがわからないと感じるのだと思いますが、何度も続けていることで、カンファレンスのような大人がたくさんいるところに行くことに違和感を覚えなくなってくるのだと思います。

特に楽天さんのイベントは英語も多いので、自然とそういう空間を普通に感じてくれる生き方をしてくれたらなおいいなぁと思っています。

 

(↓そういえば、子どもが行くのに優しいカンファレンスについて3年前に奥さんが記事を書いていたのを思い出しましたwww)

www.manaslink.com

 

終わりに

よく自分の時間はいつあるんですか?って聞かれたりしますが、うーんすべてが自分の時間であって、自分だけの時間ではないという感じです。

普段は全然苦痛ではないのですが、まぁさすがに自分が疲れていたり体調が悪いときはいらいらはしてしまいますけどね。

それでも、自分だけの時間をつくるのはなんとかすればできる(会社を休んじゃうとかw)ので、僕は日々子どもと同じ時間を生きることに一生懸命であろうとしています。

僕たちの北極星をさだめよう

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こんにちは。れっどです。

今日はインセプションデッキ Advent Calendar 2019の13日の金曜日バージョンでお送りしますw

 

さて、私は普段渋谷のミドルベンチャーで採用、教育、開発その他をやっていますが、今年は縁あって 文部科学省が「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成」と唱えるenPiTのビジネスシステムデザイン分野にも関わっています。

 

enPiTのビジネスシステムデザイン分野とは、簡単に言うと学生がチームを組んで半期でアイディアソン→ハッカソン(要は0→1からの1→10)していくような授業で、筑波大学では永瀬さんとかkyon_mmくんが開発のイロハを教えていたりします。

というわけで、僭越ながら僕も先日筑波大学で講義をしてきました。

 

その中で「筋の通ったプロダクトのツクリカタ・ソダテカタ」というテーマで、ユーザ視点でプロダクトをツクル、グロースさせるということについてお話をしたので、その中からインセプションデッキに絡むところのお話をします。

 

プロダクト≒ビジネス

私がなぜこの話をしたかと言うと、プロダクトを作りたい作りたいいうのは簡単ですが、プロダクトというのはほぼニアリーイコールビジネスと直結しており、プロダクトの是非はビジネスの是非といっても過言ではありません。

ということは、プロダクトには一貫性が必要だし、ユーザにリーチし続けなければいけない。つまり、一貫したプロダクトがユーザをつなぎとめ、増やし、ビジネスが大きくなるということです。

 

プロダクトとは何なのか

では、プロダクトとは何なのかについて考えてみます。

私は、一言でいうと、「プロダクトは感情を動かしてくれるもの」である、と考えます。

言い換えると、「プロダクトが提供できるのは、機会、体験、経験だけ」であるということです。

しかし、機会、体験、経験が突き動かす感情には個人差があリますよね。すなわち、個人差があるということは、「同じサービスでも使ってくれる人と使ってくれない人がいる」ということです。

至極当たり前なことを言っているようですが、これはとても大事なポイントです。

すべての人を幸せにしたい、という願いは同時に誰も救わないということを改めて自覚すべきです。

 

ユーザとは誰なのか

では、どういう人がユーザなのか、何にお金を払ってくれるのかについて考えてみます。

上記の「プロダクトが提供できるのは、機会、体験、経験だけ」ということからも明らかなように、人は機能にお金を払うわけではありません。機会、体験、経験がもたらす価値にお金を払ってくれるのです。

つまり、その体験に価値を感じてくれる人がユーザということになります。

 

何をつくる、から始めない

体験に価値を感じてくれる人のためになにができるだろうか、がプロダクトなのだとしたら、どんな機能を作ろうかという視点でプロダクト開発を始めることはすでに一貫したプロダクトの開発からずれた道を歩んでしまっています。

僕たちにとってのユーザとは、そのユーザの価値とはなにか。それがプロダクト開発の成否に大きく寄与するということです。

 

理解より始めよ

デザインスプリントという、プロダクトデザインのための柔軟なフレームワークがあります(詳細は下記本をご参照ください)。https://www.amazon.co.jp/dp/4873117801/

ざっくり言うと、5日間で新しいプロダクトの企画から実際に動くものまでを作って評価します。

そのフレームワークの進め方は下記のようになっています。

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この中でも、理解のフェーズからはじめるべき、とあります。

僕たちはどんなユーザに、どんなユーザの感情に、どんなユーザの感情から引き起こされる行動にリーチするのかを「理解」するところから始めるべきなのです。

 

プロダクトの太い骨を作る

筋の通ったプロダクトというのは、屋台骨となる太い骨がまずあり、そこに肉付けされていくものです。

及川さんは、その太い骨としてCoreとWhyとWhatが大事だと言っています。

Core

Coreとはプロダクトのミッション・ビジョン、コアバリューのことです

Why

Whyとはプロダクトの対象とするペルソナ、またペルソナにとってのペイン、ゲインのことです

What

WhatとはプロダクトのUI、UXなどに表せられるものです

 

これらは互いに落とし込み、または検算できるように常にRefineされるべき関係の定義です。

 

プロダクト開発とはなにか

僕は、この3軸がフラクタルに広がる世界をプロダクト開発だと考えています。

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インセプションデッキの話をしよう

長くなってきたので、そろそろインセプションデッキの話をしますね。

インセプションデッキには、下記の10個の質問と回答から構成されます。

  1. 我われはなぜここにいるのか(Why1)
  2. エレベーターピッチを作る(Why2)
  3. パッケージデザインを作る(Why3)
  4. やらないことリストを作る(Why4)
  5. 「ご近所さん」を探せ(Why5)
  6. 解決案を描く(How1)
  7. 夜も眠れなくなるような問題は何だろう(How2)
  8. 期間を見極める(How3)
  9. 何を諦めるのかをはっきりさせる(How4)
  10. 何がどれだけ必要なのか(How5)

僕はプロダクト開発に一番大切なのは、Coreであるし、それはすなわちインセプションデッキの質問では、エレベーターピッチを作る(Why2)であると考えます。

エレベーターピッチで出した回答は、0→1をするときも、1→10をするときも、かならず立ち戻り、僕たちの進むべき道の価値判断基準として唯一無二の手助けとなります。

『Inspired: 顧客の心を捉える製品の創り方』の著者であるマーティ・ケイガン氏はthe North Starという言葉で同様のことを表現しています。すなわち、北極星ですね。

 

僕たちの北極星をさだめよう

というわけで、講義の中で、チームごとに別れて自分たちが作ろうとしているプロダクトに対して、改めて北極星を定めてもらいました。

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ふりかえってみると、北極星を見失っていることはプロダクト開発をしていると意外とよくあります(ないほうがいいんですが、様々な事情、思惑が純粋に追い求めたいものだけを追い求められない瞬間というのはどうしてもありますからね)。

そんなときも、常に僕たちの北極星を確認して行くことはすごく重要なので、これから社会にでていってからも、学生の皆さんには忘れないでいてもらえるといいなと思っています。

 

最後に

めちゃ前置きが長すぎましたが、150分の授業の一部をむりくり切り取ったらこんな感じになってしまいましたw

プロダクト開発をする上で、僕がインセプションデッキで一番大切にしているのはエレベーターピッチであり、インセプションデッキはチームの見えるところにいつも掲げようというのはつまり、僕たちの北極星をいつでも見失わないように輝かせておこうという意味だと解釈しています。

 

みなさんの北極星は今日も見えていますか?輝いていますか?

BIT VALLEY −INSIDE− Vol.15を開催します!

個人的な話を混ぜておくと、先月は祖母が亡くなったり、体調があまり良くなかったり、大学の授業準備があったりとあまり動けなかったのです。すみません(いいわけですw)。

 

さて、今年も年末ですね!

去年は串ジョージで忘年LT大会を開催しましたが、今年もやりますよ!

ただ。。。僕たちの聖地、串ジョージはもうありません。。。

(↓昨日行ってみたら新井屋というおされな焼肉屋になってましたwww)


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なので、今年は思い切ってライブハウス貸し切りです!w

(↓ロケハンしてきたw)


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Lanternという神泉駅前徒歩0分のライブハウスを貸し切りで、弊社の移転などでできていなかったBIT VALLEY -INSIDE-1周年記念&忘年LT大会を開催したいと思います!!

 

12/16の月曜日、時間は19:00くらいからオープン、19:30にはスタートしたいと思っています。キャパは50人でも余裕ですw

お一人5000円で飲み物食べ物つきます!今ならLT枠ももれなくついてきますのでぜひぜひ2019年年忘れを一緒にやりましょう!!

 

当日はAI関連でご活躍されている先生やいろいろな会社の方が集まってくれるようです。

ぜひ16日来てくださいね!!(年末で集客辛いんだから協力してくださいwww)

atnd.org

第4回保険業界でアジャイルやろう!を開催しました

今回は渋谷の貸し会議室開催という珍しいパターンでしたが、7名の参加でした。


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今回のテーマは「アジャイルと組織」。

やっぱり保険会社は商品の認可が必要だったり、監督官庁が金融庁ということもあってエンジニアとして大きな会社にいた私としても、バズワードから落ちてくる「アジャイル」というのだけではとても難しいなぁというのはよくわかります。

 

そういう意味で、今回はちゃんと保険会社の人たちが考えるアジャイルな組織とは?みたいなところ、理想から落とし込んでディスカッションできたのは良かったと思います。


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続きは。。。12/16にBIT VALLEY -INSIDE-でやりましょうwww

(集客難しい時期なので興味のある人ぜひ来てくださいwww)

atnd.org

 

保険業界に携わった時間が長かったこと、その期間が最も自分を成長させてくれた時間だったことからも、少しでも保険業界に還元できるものがあれば幸いです。


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