XP祭り2018が終わりました

去る9/8、早稲田大学のグリーン・コンピューティング・システム研究機構で開催されたXPJUG(日本XPユーザグループ)主催のXP祭りが無事に終わりました。

 

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XP祭り2018

 

私自身がXPJUGに関わるようになって多分もうすぐ15年くらいになるので、なんだかんだで長くやっていますねー。

 

今年は基調講演にt_wadaこと和田卓人氏を招いて、テスト駆動開発の過去・現在・未来についてお話しいただきました。

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無料イベントにもかかわらず朝一から満員御礼でございます。

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TDDのおこりから歴史、BDDへの流れ、そして最後に残ったのはツールとしてのTDD。

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「文脈は失われたけど、テストコードを書いていこうということが残った。これだけでも大勝利」

「テストは品質をあげるわけではない。きっかけにすぎない。品質をあげるのはプログラミングである」

「TDDの本質は精神状態のコントロール、不安と自信の制御にある」

といった言葉が非常に残りました。

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初版のテスト駆動開発も持っているので、自分の中でのテスト駆動開発も改めてインプットしなおしたいなと思いました。

 

 

お昼はいつもどおり野良枠。

LINEの伊藤さんが体調不良でいらっしゃらなかったので、残念なことに誰も何もしない...。

しゃーない(←嘘w)。

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www.slideshare.net

 筋肉の話はほとんどしていませんが、野良LTしてきました。

もはや今の僕に余裕がまったくない9月なもので、先月の社内勉強会資料をちょっとだけわかりやすくして微修正をいれたものです。

言いたいことは、「価値を生む開発をしよう」。ただそれだけ。

(いや、一緒に働きませんか?とも言ったwww)

 

関さんも野良2号として一緒にやってくれました。感謝。

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午後はWSが何本走っていたのだろう??

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かなり雑に置かれている状態の写真しかなくて恐縮ですが、右側は協賛各社の献本の数々。毎年ありがとうございます。

 

そして左側は一枚ずつワークショップの参加申し込みリスト。15セッション弱あったのでは???(スタッフなのによく知らないのは秘密なのとちょっとオーバーに言っているかもw)

 

抜粋して写真はヨーダさんのセッション。

前日のスマートエスイーセミナーから大盛況でしたね(SNSを見てましたw)。

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どうでもいいけど、今回カメラマンしていてヨーダさんが一番良く撮れた気がしますw

 

 

岩切さんの「子どもプログラミング書籍品評会」もすごく盛り上がっていました。

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なんかね、もはやせりが行われている市場みたいに活気があって面白かったですw

 

 

ぁ、僕もプロばこしてたので、プロジェクトマネージャ保護者会としてワークショップやってます。

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もはや寸劇というか顔芸の世界に入ってきているwww

 

 

最後はLT。

いつもどおり司会をやらせていただきました。

今年は登壇者の事前情報整理とかも一切しないで挑んだのと、ドラ娘にお子さんを選抜したこともあり、いろんなことに意識が分散して結構ヒヤヒヤしました。。。

でも、今年も無事に終わってよかった♪

 

毎年ほぼ当日スタッフとして一日走り回っているので、懇親会に出ないとほとんどの人とゆっくり話す時間はないのが残念ではあるのだけど、今年も僕のXP祭りは終わったなと感じられてほんとよかったです。

 

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あと、鷲崎先生にサインもらうの忘れた。。。

先生、会いに行きます(;_;)

 

では、また来年!!!

弥栄

BIT VALLEY −INSIDE− 始めました

去る9/5に、いつもの串ジョージ改め肉ジョージで、BIT VALLEY −INSIDE−というコミュニティの結成キックオフをしました。

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BIT VALLEY −INSIDE−というのは、我々渋谷界隈にオフィス(やお店w)を構える企業が発起人となり、若者の登壇の場や共創の場、ネットワーキングなどを目的とした場の提供をするコミュニティです。

運営企業メンバーの所属会社は下記の通りです。

  • Sansan株式会社
  • 株式会社ビズリーチ
  • GMOペパボ株式会社
  • 株式会社mediba
  • iYell株式会社
  • インフラジスティックス・ジャパン株式会社
  • 株式会社eSign
  • レバレジーズ株式会社

(順不同、敬称略)

 

 

現時点では毎月何かしらのイベントを行っていくことを考えています。

 

渋谷にはそれこそ名だたるWeb系のベンチャー企業がいるわけですが、テックで尖ったりすることを含めて、局面ごとのつながりしかないのがもったいないなぁというところが発足の発端でもあります。

このコミュニティでは、そういうところに変に色を付けず、エンジニアもマーケターもプロダクトオーナーもそれこそ営業やデザイナーや経営者までお互いの領域を超えて繋がり会える場にしたいと思っています。

 

テーマ設定は各月の運営幹事会社が好きに行う方針としているので、毎月のイベント告知を確認してもらえれば幸いです。

 

現時点では細く長く緩く続けていくために、なるべく負荷をかけない運営を心がけているため、イベントの数もそんなに多くならないと思います。

ただ、開催が目的とならないのであれば、持ち込み企画などを入れていくことも別にいいと思っていますし、よりそれが渋谷の、そして社会の活性と発展に寄与してくれることを願うばかりです。

 

とりあえず、情報の発信サイトは一番負荷の少ないFacebookのコミュニティページに集約しましたw

セキュリティチェックが必要です

 

イベントの募集もエンジニア特化などをしていないATNDを使っています。

atnd.org

 

まずは第一回。

言い出した自分としては、先陣きってやりましょう!ということで、弊社で開催します。

日時:2018/9/26(Wed) OPEN19:00、START19:30

場所:ヒカリエ17F (レバレジーズ株式会社 本社)

お申込みはこちら→https://atnd.org/events/99854

 

マーケティング、データサイエンス、エンジニアリングの観点での発表とLT枠を用意していますので、参加型イベントとしてお楽しみいただければと思っています。

 

皆様今後ともBIT VALLEY −INSIDE−を宜しくお願いいたします。

 

サンカクでアイディアソンしました

先週末、9/2の日曜日に、リクルートさんがやっているサンカクという企画で、アイディアソンを開催しました。

sankak.jp

場所はヒカリエにあるレバレジーズ本社の18F。

時間的には短かったですが、午後まるまるでした。

 

天気も微妙な日ながら、こういうイベントでは珍しい出席率100%(実際は106%www)という素晴らしい参加率でした。

どちらかというと、フリーランスさん、SIerのエンジニアさんの参加が多かったですかね。

 

僕もメンターとしてチームに入って、アイディアソンのサポートをしてきました。

僕以外には、エンジニア部門の部長とマーケティング部門の部長さんと3人です。

 

あんまり写真とかあげにくいイベントだったので、一枚だけ上げておきますね。

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結果的に4チームにわけて実施しましたが、多種多様なアイディア、サービスが企画されて、とても興味深い時間でした(もうちょっと時間ほしかったなーw)。

 

また二回目が予定されているということなので、興味のある方は、レバレジーズの社員とともにサービスを企画する体験をしに来てもらえればと思います。

 

 

Agile Japan 2018

7/19、TOC有明にてAgile Japan 2018が開催されました。

 

今年はあっという間に早割チケットが売り切れてチケットが全く手に入らない状況でした。

普段はこの手のイベントというのは、ある意味コミュニティ界隈の人の同窓会のような感じなのですが、今年はほんとにその雰囲気がだいぶ薄かったと思います。

 

実際、550名の参加者のうち、400名が初参加。

僕のみた感じですが、メーカーのエンジニア、特に組み込み系ですかね。あとは、外資系コンサルファーム、SIer、金融機関の方が大多数だったように感じました。

 

さて、では僕はどうして行ったのかというと…セッションのお手伝いということで、実行委員長の枠をはじめとする二つのワークショップに運営側で参加してきました。

 

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でも、行ったらびっくり。

スピーカーの名札を渡され、前日の前夜祭で指示された黄色い服でこんな感じでした(^^;

#ちな、弊社のうちわを20枚ほど持ち込んで控え室で登壇者や実行委員に配って勝手にうちわスポンサーしてたのは秘密ですwww

(写真は左からNRIの森くん、FSIの福田くん、僕)

 

 

さて、基調講演です。

 

ひとりめはWoody Zuilさん。

前日の関係者のみで行われる前夜祭で、平鍋さんに紹介いただいたので、FBで朝からメッセしあってお友だちになったのでした♪

 

テーマは『モブプログラミングと"フロー"の力』。

内容はとてもよくまとまっている及部くんのブログにお任せしましょうwww

takaking22.com

 

ざっくりいうと、

モブプログラミングは仕事のフローに対して最適化されている。

仕事のフローとは大きくわけて、

・個人のフロー

・チームのフロー

・そしてリーンとしてのフロー

がある。

つまり、フローとフローをかけあわせることで効果的にしていく。

1個流しを実現することで、効果的にフローを流していくことが可能になる。

 

また、芸術にたとえて、「大事なのは、アートを作ることではなく、自然にアートを作れる素晴らしい状態にいること」とのこと。

すなわち、モブプログラミングを行うことでこれらの効果的な部分を引き出すことが目的ではなく、それが自然に行える状態、状況を作ること、すなわち「場作り」こそが重要だ、という話しでした(たぶん)。

 

モブプログラミングの話は話として、実にAgileなお話でとてもよかったです。

 

 

さて、基調講演ふたりめはJapan Taxiの川鍋さん。

テーマは“JapanTaxiの挑戦”。

正直、僕タクシー馬鹿にしていたかもしれません...先に謝っておきます。

ごめんなさいm(_'_)m

 

Japan Taxiさんは、それこそITをフル活用して、もちろん自社の成長のために工夫もされていますが、業界のため、社会のため、日本の将来のために非常に努力されていることを知りました。

 

タクシーといえばUberがいろいろと世間を賑わせ、こういう類のサービスがある程度認知されていると思います。

日本はいろいろな業法に守られているので、あまり実際の利用シーンは少ないと思いますが、配車システムがしっかりしているので、配車アプリなら使ったことがあると思います。

こういうものも、一人のエンジニアが作ってみて、それが今日本で一番のシェアになり、海外の配車アプリと接続してインバウンド需要だけでなくアウトバウンド需要にも大きく寄与しているとのことです。

 

今は、相乗りタクシーについて官庁と連携して試験しており、川鍋さん曰く、バスとタクシーの間を埋めてしまうものになる、とのこと。

そのあたりをひっくるめて、「コラボレイティブコミュニティがシェアリングエコノミーの次にくる」とおっしゃっておられました。

 

また、エンジニアを増やそうとすると、旧いタクシー会社の働き方とは沿わない人材も増えてくるので、そういう働き方や給与体系も認めていく取り組みをされているそう。

エンジニアもマーケターもみんな大事。どれが欠けることがあってもいけなくて、お互いにリスペクトしあうべき、というのはNRIの人はにまってしてしまうであろう「Mutual Respect」の話しでした。

このため、川鍋さんは「彼ら(社員)が気持ちよく仕事ができる環境を整えるのが仕事」と公言されていて、こういう環境はすばらしいなと思いました。

 

やっぱり「場作り」なんですね。

 

将来についてのはなしになり、日本のタクシーは同じ車、同じ設備をもっているので、ロガーやセンサーなどをうまく利用し、大量の情報を集め、処理できるようにしていくことができるのが、Uberなど、自車を使ったりする仕掛けとの大きな違いなのだと。

見守りサービスや警備、さまざまなことにタクシーで拾える情報を利用していくことで、新しいビジネス、新しい社会作りができると考えているとのことです。

 

個人的に、タクシー会社の将来性についてはそれこそ黒船にいつかはやられてしまう産業なのかと思っていましたが、ある意味それを逆手に取り、世界をリードしてしまうような仕掛け作りを考えている、ということに目から鱗、とても感銘を受けました。

 

 

というわけで、長くなるのでこの辺で。

 

午後は今村実行委員長の『Why Agile?~Whyからはじめるアジャイル~』と、伊藤実行委員/中佐藤実行委員の『アジャイルを社内に広めるのは難しい?~普及展開の壁を乗り越える~』のお手伝いをしてきましたので、ちょろっとだけ写真で雰囲気だけお伝えして終わりにします。

 
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社内の七夕イベント

社内で毎年行われるという七夕イベントに参加してみました。
今年は7/7が土曜日なので、7/6の開催でした。

僕を知る方は、飲み会にもほとんど参加しないほどイベント事が苦手な僕にしてはとてもレアな行動だと思われることでしょうw

まぁものは試しといいますか、一度くらいは、ね。


去年の外の記事なんかを見ていたらなんかオフィスが浴衣でいっぱいで、イベントはイベントで物凄い人の数だったからどんなもんかと思ってましたが…オフィスの浴衣は午後から増殖。
社内で着付けをやってくれるので、その順に徐々に増えていくようでした。

実は、この日が雨でなかったら、めんどくさいので朝から甚平で行こうかと思っていたので、私服でいって正解でした(お前朝からお祭り気分で浮かれてるなって思われたに違いない^^;)。

ただ、午後になると男性陣も浴衣や甚平が増えてきて、確かにリア充感たまらんな感じになってきたのは事実です。


写真がね、あまり晒せるようなのがなくて…f:id:samuraiRed:20180706202346j:plain
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こんな感じでしたよ、と。

家族も連れてきていたので、別のフロアでもう少し静かなところでのんびりさせてもらいました。

まぁ基本的にはこういうみんなできゃっきゃうふふなイベントとかはあまり得意ではないのですが、転職して三週間、家族に結構楽しくやってますよってのと、何人かは同僚を紹介できたのは良かったかなと。

さて、来年は…気分で決めますwww

(追記)
オフィシャル記事があがっていたのでリンク貼っておきます。
https://melev.leverages.jp/entry/2018/07/12/202224

Netadashi meetup #6

二週間ぶりに前職の勉強会イベントにいってきました。

 


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みなとみらいの横浜野村ビルは、前職最後のお仕事として、全社イベントのWSお手伝いをしてきたところ。

そして、元々このビルが僕の拠点ではなかったので、来るのもそもそも二週間に一回程度なので、みんなふつーに「ぁ、今日はMMだったんですねー」くらいの軽いノリでまったくゲスト扱いされませんでした(^^;

 

内容は電通大の先生によるAIのお話だったり、NRI社員のブロックチェーンのお話だったり、恒例なんでもありのLT大会だったり。

 

今回はLTに隣のビルの黄色いボスことエクサの稲山さんがでてました。


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僕は毎回エントリーとは別に野良LTをさせてもらってるので、今回もやってきました。


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そういえば、なんか黄色い新人がいたなw


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一応僕の資料はここにあります。

 

資料上はあまり書いていないですが、Scrumのセレモニーとかプラクティスを突き詰めるよりも、週に二回三回当たり前にリリースしてるサービサーでは、やっぱりどれだけお客様にリーチするか、ビジネスに貢献するかのほうがよっぽど大事。

ベロシティとかバーンダウンチャートとかほとんどどうでもいいなっていう見解を話しました。

 

個人的には、大野くんと二次会で話した、“会社という冠を外されても生きていけるのか”についての命題は、とても大切な感覚だなーと思います。

そういう意味で、伊藤くんのアトラシアンや、稲山さんの保護者会や同人誌や、森くんのふりかえりや、吉江くんのJAWSや、僕のXPJUGというのは、すごく大きな母艦になるなーというのを改めて感じるLT大会でした。

 

珍しく外で、しかもビールを呑むなんていうことをするくらい気分はよかったのでしょうね。


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楽しかったのでまた来ます。

 

今日少し立ち話した、ベンチャーに向いてるエンジニアとは、とか、弊社の若者もやっぱりあまり外にでない話とかは別の機会に書こうと思います。

 

最後に現場で顧問業お手伝いしていた富士ソフトさんのメンバーとも再会できたし、とても楽しい時間でした。

 

新しいステキな出会いにも感謝!

 

友よ

高校入学、15のときに出会ってからだから早23年目を迎えた僕ら。

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淳がFBでかいてたけど、

 

“4人集まっても楽しいんだから、500人集まったらもっと楽しいんじゃないの?という安直なアイディアです”

 

ってことで、4/2成人式を再来年やりたいねって話になりました。

 

この四人ではバンドを組んだことはないけど、みんな当時からのバンド仲間。

 大学の卒業フェスタが最後の企画ライブだけど、18年ぶりのフェスタも面白いかなって思います。

 

ま、まだあと二年あるし(僕はまだ40までは二年半以上ある)、なんか考えたいね!

 

それにしてもこいつらほんとおもろいわ!!

 

左下の寺地とは産まれた病院まで一緒なんだぜwww

心機一転

久しぶりの更新になりましたが、ついでにはてなダイアリーからはてなブログに変更し、取得して放置していたドメイン変更も実施しました。

 

なので、こちらのURLがhttps://blog.samuraikatamaris.redになっております。

 

さて、心機一転のテーマは転職です。

 

12年間勤めた野村総合研究所(NRI)を6/14に退職し、6/15からレバレジーズ株式会社に転職しました。

 

3年の富士通時代を含めると、15年、SIerに勤めてきた僕ですが、とうとうサービサーに移籍です。

 

NRIという会社はとてもいい会社だったと思います。

富士通時代の最後あたりの上司は、去年までのアジャイルジャパン実行委員長の和田さんでした。

メーカーの縛りっていう枷を外したくて、ベンダーフリーのSIerとしてNRIを選択しましたが、同時に当時富士通でアジャイルを啓蒙しだしていた和田さんの影響も強く受け、NRIでアジャイルの狼煙をあげてやる!という気持ちをもって移籍したことを今でも強く覚えています。

 

当時は世の中の認知とは大きくずれますが、NRIという会社も異常なまでの保守的な会社で、新しいことへのチャレンジもほとんどみられなかったというのが最初の印象です。

 

僕自身は、XPからアジャイルに入った人間なので、開発のやりかたなどにすごく拘ってトライしていた初期だったと思います。

 

とはいえ、XPJUGを中心としたコミュニティに既に足を突っ込んでいたこともあり、会社でのそれ自体は、苦ではありませんでした。

 

NRIはプライムベンダーになることが多く、大規模の開発案件を、単価の安いパートナー社を使うことで、大きな利ざやを稼ぐビジネスが主です。

となると、必然的に開発にはNRIの意のままに動いてくれるパートナー社が優遇され、このあたりが一番大きなアジャイルへの道の障壁だったなと思います。

 

それでも、当時から僕を異端児として、生温かく見守ってくださった上司たちのおかげで、大規模ウォーターフォールを得意とする会社の中で、少しずつ少しずつアジャイルらしさを取り入れてきた12年だったと思います。

 

僕の中では、今なおアジャイルだろうがウォーターフォールだろうが正直その区分で論じられるのは甚だ癪で、結果出せばいいんだろ!って思っています。

ありがたいことに、12年のうち、メイン業務については、ほぼ3年周期でアプリ担当、基盤運用担当、マネージャとさまざまな経験をし、最後の3年は別のプロジェクトに移って、さらに開発からマネジメントまでを一手に率いる立場に携わらせてもらいました。

もちろん、幾多の困難はありましたし、涙したこともありましたが、幸いにして満足する結果を自分なりには得てきたと思っています。

 

そういう意味で、マネジメントが売りの会社でマネジメントを体得するということに関しては、個人的に合格点をあげられるかなと思っています。

 

また、メイン業務以外に、採用のお手伝いや大規模提案、他プロジェクトのコンサルティングや若手の勉強会や育成にも関わることができ、正直一つの業務で手一杯と言うこともなく、飽きることなしに日々を過ごせたのは幸せなことだったと思います。

 

特に最後の年は、元上司(現役員)が在籍していた別の本部で、顧問業をさせてもらい、まさにコミュニティの経験を活かした、スクラム適用や研修プログラムの検討、啓蒙資料の作成などなどにも関わり、僕がこの会社でやりたかったことが形にもなったと思います。

その集大成として、2017年度は大きく動きました。

外部登壇を社名を出し、広報を通して毎月1回以上行い、アジャイルジャパンやRegional Scrum Gathering Tokyo、XP祭りやPOStudy、DeveLOVE関西、DevOps Days Tokyoなどへの進出も果たしました。

そして、2018年2月、アジャイルのアの字も感じられなかった会社で、アジャイルジャパン企業内サテライトを開催。100人以上の人を集め、全社イベントとして永和システムマネジメントの平鍋さんやアトラクタの吉羽さんなどを招き、大成功を収めました。

僭越ながら、大御所の面々の間に社内から僕自身も登壇させてもらいました。

 

そして、迎えるアジャイルジャパン2018、スポンサーのページをみてもらえればわかると思います。NRIがとうとうゴールドスポンサーに名を連ねるに至ったのです。

僕がNRIに入るときに、アジャイルの狼煙をあげてやる!というものは十分に達成できたと満足できた瞬間でした。

 

こういったある種の達成感に満たされ、新たなチャレンジに出るときが来たな、と感じたのが今、ということになります。

 

新しい会社はベンチャーというにはかなり大きくなりすぎていますが、まだまだ制度もなにもかもが行き届くレベルには至っていません。

平均年齢も25前後というとても若い会社です。

僕自身、今年38を迎えるという意味では、この会社ではかなり年寄りの部類には入りますが、15年の大企業で培った業務、技術、マネジメント、そしてコミュニティの経験というものはきっと活かせるのではないかと思っています。

 

実は、最近になって、昔から平鍋さんが口にしていた"QoEL(Quality of Engineering Life)を高める"という意味がようやくわかってきたような気がしています。

僕自身、がむしゃらにやることがそれなのかなと思って過ごしてきましたが、今はエンジニアみんなのQoELを高めるお手伝いがしたい、と思うようになりました。

歳を経たからというのもあるでしょうが、そういう役回りにまわりたいなという想いが強くなったのです。

 

そう考えると、なおさらすべてができあがって、完成された会社ではあまりそういうことができないのでは?ということでベンチャー選んだという流れです。

もちろん、社長ともたくさん話をして、社員の方々ともたくさん話をして、僕を必要としてくれ、未来を語れたというのが大きかったのは言うまでもありません。

 

先週の金曜からの入社で、錆び付いた刀を抜き、久しぶりにプロダクションコードを書いてみたり、初めて書いたPHPがあっという間に本番にあがっていったり、社内の変革者たちからランチやミーティングに借り出されたり、全然わけわからない状況ですが、かつてのメンバーや家族に言わせると、楽しそうにしているとのことです。

 

不慣れな中でプレッシャーもあるし、緊張もある中ですが、きっと充実しているのでしょう。

 

今回、レバレジーズでの自分のやりたいことは、社員のQoELを高めること、そして、テラテイルやヒカラボという若干まだ知名度の薄い活動ですが、コミュニティライクな社会貢献をしている企業なので、そこと自分のコミュニティとのつながりや経験をマッシュアップすること、この二つが大きなものです。

 

転職にあたっては、ありがたいことに、たくさんの企業の方、お友だちが声をかけてくれ、非常にステキなオファーをいただいたこともありました。

結果的に、この会社を選んだからには、オファーをくださったみなさんにも納得してもらえるようなそんな結果を残したいなと思います。

時間はかかるかもしれませんが、毎度のことながら生温かく見守ってもらえれば幸いです。

 

そして、こんなわがままな決断を許してくれた家族にも最大限の感謝を送ります。

 

最後に。

NRIでつながったみんなはとてもステキな人たちでした。

それに、巷でも有名な高給なことも本当だし、福利厚生含めてすごく充実しています。

とても頭のいい人たちの集まりでしたし、なによりこんな僕を受け入れ、かわいがってくれ、ちやほやして好き勝手やることを許し、ともに喜んでくれました。

すごくありがたかったです。

これから僕はもっとエンドユーザに近いところでビジネスをし、自分の力をその現場で試したいと思って新たなチャレンジをします。

僕のようになってほしいなんて微塵も思わないですが、どこにいても、自分らしさを失わずに好きなことをやって、自分だけでも自分を誇りに思えるそんな人になっていってもらえたらと思っています。

 

昨日もNRI時代のプロジェクトのお客さんやステークホルダーとの飲み会でした。

来週は金曜日にMMビルの勉強会に行きます。

会社が変わっても、僕の気持ちは何一つ変わっていません。

これまでと変わらず、仲良くしてくれたら幸いです。

 

NRIのみなさん、愛しています。

ありがとうございました。

 

弥栄

ISACAの月例会に登壇してきました

プロジェクトマネージャ保護者会として、ISACA(情報セキュリティコントロール協会)で登壇してきました。
対象が監査関連の人たち、そして人数が600人...。
10/18の会が100人。僕の中でも過去最高でした。


書き込み版Isaca2017年10月例会アジャイル開発における開発プロセスと監査ポイント1