あんまりタイトルに意味はないのですが...(^^;
うちの彼女と二人で飲みに行ってきました。
一応クリスマス会というか忘年会というかお疲れ様会というか...特別な意味のないちょっとしたデート@渋谷ですw
実は、二人でご飯とか、二人で飲みにとか、行ったことなかったんですよね〜今までも。
なので、なんというか、新鮮な感じでだらだらといろんな話をしてほぼ終電でのついさっきの帰宅と相成りました。
うちの彼女は、新人の時から僕の下についていた子で、正味2年くらいですかね?一緒に仕事をした子です。
関西人の女の子と聞いて、超苦手意識全開でいたんだけど、アホみたいに真っ正直なところとか、努力家なとことか、負けず嫌いなところとか、仁義を通そうとするところとか、みんなで楽しくやりたいと思えるところとか、いろいろと相通ずるところがあり、今に至ってるんですねw
もう部内、社内では、「れっどの子だから」という言葉がまかり通るくらい基本的にセット扱いされるくらい自他共に認める仲良し、信頼関係っぷりです、はい。
僕の中では家族の次に大切な子ですから。
そんな彼女も約2年前に僕のもとから離されてお隣のプロジェクトに移籍しているんだけど、ちょっとしんどいところに来ているのもあって、且つ僕も自分のプロジェクトでいろいろと心を痛めることを抱えていたので、お互いにガス抜きをしあうというか、傷をなめあうというか、互いに勇気づけあう会だったのでした。
相変わらず真っ正直に強い信念で全力でぶつかる姿はほほえましいよね。
だから、僕は「君は間違ってないよ。そのまま突き進んでみればいいじゃん」って何回か言っていたような。
「突っ走ってわたしが道を外れそうになったら叱ってね」とか、「離れてもあなたの魂はちゃんと受け継いでいるよ」なんて言われたら嬉しくてぎゅーって抱きしめたくなっちゃうじゃないかw
ま、それはそれとして、これからもうちの彼女は僕の大切な子だし、遠くても近くてもあたたかく優しく見守っていてあげたいなと思ったのでした。
逆に、僕がぶつぶつ言うことに対しては、「悩まなくなったらあなたじゃないでしょ。考えて悩んでそれでも正しいと思うことをやるからあなたなんじゃない」とか言ってくれる5歳下の女の子。
きっとお互いにちゃんと真っ当なことを考えてやり通すってわかっているんだよね。
だから、ちょっとくじけそうになったり、愚痴りたくなることもあるけど、それでも最後はたどりつくだろうと信じている。
信じ合えるというのはとても気持ちがいいことだな。
ほんと、僕がこの会社に入って一番の宝物で一番の財産です。
僕はいつでもどこにいても君の味方でいよう。
またいつか一緒に仕事がしたいね(過去100回以上口にしている気がするけど神のご意向には沿わないようだが^^;)。
メリークリスマス!今年もお疲れ様。
追伸:
クリスマスらしい夜景もイルミネーションもなんも堪能しなかったのだけど、とりあえずこういう時期なので、プレゼントは用意したった。『USB充電式携帯カイロ』。北京は最高がマイナスらしいし、どれくらい効果があるのかわからないけど、側においておいてもらえたらと思って。
あと、僕が「デートしようぜ」って誘ったからってわけかは知らないけど、いつもよりおめかしをしてくれていたのも僕はちゃんと気づいていたよ。