侍れっどの明日できることは明日やれ

徒然なるままに筆を書き連ねます。

あじゃてくの「あじゃ」ってさってはなし

ども。営業日的に連続でAgile Japanのアドカレからのあじゃてくでございます。

れっどです。

 

というわけで、今日はあじゃてくあどかれ2021 Advent Calendar 2021の20日目として書いています。

adventar.org

 

あじゃてくについてはこのブログでもいろいろ書いているときは書いているので、興味があれば探してみてください(雑ですみません)www

 

「あじゃてく」を改めて考えてみる

僕はあじゃてくのポジショニングすごく好きなんですよ。

結局手段としてのテクノロジーが備わっての実現だから、そういう意味では終端を捉えている。

 

逆に、昔ながらのヒトはわかると思うんですが、アジャイルって「アジャイルソフトウェア開発宣言」がベースだから、開発への親和性ってもともと高かった。そういう意味でもアジャイルとテクノロジーというのはそもそも近いというかある意味同じ括り?結局終端?のお話し。

 

じゃぁこのあじゃてくの「あじゃ」がどこにかかるべき言葉なのか。

それは、少なくともテクノロジーとか開発にかかっていないんだろってこと。

だってそれだと「アジャイル(あじゃ)」「アジャイル開発 /w 技術(てく)」エキスポになっちゃうから。

 

とすると、この「あじゃ」はなにものなのか。

 

この「あじゃ」のかかりの僕の理解は、広い意味では「マインドセット」という言葉で表されるのかもしれないけど、「経営」であり「組織運営」であり「組織文化」であり「意思決定」であり「価値探索」であり「働き方」。。。もっと個人にフォーカスするなら「生き方」なんだろ?ってこと。

 

だからこそ、Episode 1 の基調講演が『新しいサービスを創り出す作法〜アジャイルやテックと併せて心得ておきたい大切なこと〜』って話だったんだと勝手に思っています。

 

だからこそ興味がある

本当はさ、Agile 〇〇 & Tech with Agile Development EXPOなんだと思っているわけですよ。

そう考えるといろいろな〇〇があって、その切り口でminiとかもイベントがたくさんあるわけで、めちゃんこいろんな物事の捉え方、考え方、実践例、生き方があるわけですよ。

だからこそこのポジショニングに興味があるわけです。

 

というわけで、2022年もみなさんの「あじゃ」と「てく」をたくさん聞かせてください!;-p