メリークリスマス!
東京寒いですかね?
僕はななつ星でDXスイートの旅を満喫した帰り道です(なはずです)w
さて、今回は 子育てエンジニア Advent Calendar 2018 - Adventar の24日目として記事を書きますね。
我が家はエンジニア夫婦である
割といろいろ名も顔も割れてますが、夫婦そろってエンジニアな家庭です。 僕はまだいろいろと余裕のあるほうなので、毎日朝子どもを送り、夜は半々くらいでお迎えに行く生活です。 お互いエンジニアなのでトラブルもあるし、そのあたりは今年からLINEをslackに乗り換えて密にコミュニケーションを取っています。my Thingsを使って会社を出るとslackに通知したり、雨の予報を検知するとslackに通知したりいろいろしています(もうすぐサービス終わってしまうのが悲しい。。。)。
が、今日はその話はしません。
また、うちにはAmazon echoシリーズがたくさんいて、家の中でもそれなりに音声操作しています。中でも、買い物リストをAlexaに呼びかけ、LINEとslackに通知しているのは、最近文字化けが直ったので再開して使っています。
が、今日はその話もしません。
今日はもうすぐ三歳になる坊を題材にお話しします。
エンジニア脳の傾向
エンジニアといっても最近では様々なエンジニアさんがいますが、所謂IT系のプログラムを書いたりシステムを構築するような人をさすエンジニアという言葉の定義で話をします。
さて、エンジニアさんって割と○○な傾向とひとからげに言われたりしますよね。
現実的(夢物語を考えられないがち)
合理的(無駄と決めたものを徹底排除しがち)
排他的(相手を論破しがち)
※個人差があります
こういった傾向をもつことをエンジニア脳と例えばここでは定義します。
一つや二つは身に覚えのあるエンジニアさんも多いのではないでしょうか。
子どもはモンスター
私も子育てはいろいろしてきましたが、特に言語が発達していないくらいの2~3歳くらいまでが特に大変ですよね。
特に小さい子ほど承認欲求も強く表現してきます。すなわち、ほめられて育ちたいお年頃といえそうです。
また、嫌なことがあるとすねたり、気が向かないと「やだ」「たべない」「寝ない」「嫌い」という感じでにっちもさっちもいかなくなったりもします。と思ったら、急に甘えん坊になって延々と絡んできます。
もうこの辺は西野カナさんにトリセツを書いてほしいくらいですw
かわいいんですけどね~。
モンスターに学ぼう
では、このおそろしいモンスターたちに学べることはないでしょうか。
モンスターの行動から下記の特性が見えてきます。
話を聞いてほしい
納得したい
うまくいきたい
話を聞いてほしい
自分の話を聞いてもらっていると感じるのはどういうときでしょうか。
大人になれば、会話が成立する、空気を読む、などのハイコンテキストな世界でも成り立つことはあるでしょう。しかし、子どもにそれはできるか...少なくともうちの坊ではできません。
なので、どうするか。もうとにかく子どもが発する言葉を断片的にでもなんでもオウム返ししてあげるのです。所謂コーチングでいうところのペーシングです。
坊:「公園に行ったのー」
僕:「公園に行ったんだぁ」
坊:「公園でブランコしたのー」
僕:「公園でブランコしたんだぁ」
・・・etc
このようにしてあげることで言語化が大人ほど上手でなくても、話を引き出されていくらでもしゃべってくれます。そして、思っていることを伝えることができて、子どもも自然と笑顔になります。
納得したい
子どもは泣いたりわめいたり意固地になったりもします。でも、たいてい理由は些細なことなんです。
自分でやりたかった、順番が逆が良かった、違う色が良かった・・・etc
つまり、納得していない、ということ。
時間ややることに追われている日々の中で、「どうしたいの?」という一言がなかなかかけられないですよね。でも、「どうしたいの?」「どうしたかったの?」の一言でだいたい子どもの理屈もわかり、納得してもらえる解決策が見つかるものです。
親は子どもを自分のやり方に押し込めるのではなく、子どもとの対話で解決策を一緒に考えてあげることが大事なんですね。
うまくいきたい
もうこれは大人でも同じですが、自分でやりたい、うまくいきたい、成功したい、その欲求の強さは計り知れません。
これにはとにかく小さいことでもほめる、ほめる、ほめる。これしかないですよね。僕も「さすがじゃーん」、「すごいじゃーん」みたいな言葉ばかりずっと口にしている気がしますw
ちなみに、家にいるときは、ハグしてチューしてあたまをぐりぐりなでまわしています(もはや犬や猫なみ)www
あれ?これって、普段のお客さまの行動特性と同じじゃないですか??
エンジニア脳を柔らかくしよう
ビジネスなので、すぱっと割り切れるエンジニア脳はとても効率的で理路整然としていて、僕は好きです。
しかし、そこにモンスターの行動特性から学んだエッセンスを活かして、エンジニア脳を柔らかくしてみましょう。
現実的
お化けなんていない、ってわかっていても、お化けが怖いという話をきいたら、まずは聞いてあげますよね。
同じです。まずはお客さまの話をよく聞いてあげるのが良いと思います。
そしてすごく難しいのですが、真実が"事実"ではないこともある。現実は"事実"として受け止められるということを理解しないといけない、ということです。お化けはいるかいないかではないのです。お化けは怖い、という現実は紛れもない”事実”なのです。
合理的
合理性の判断基準は人それぞれです。東京から新宿まで山手線で外回りにするか内回りにするか...その差を誤差とみるか、1分でも惜しいとみるかです(中央線のほうが早いことはわかっていますよw)。納得の問題です。
だとすれば、これはもう双方の"合理性"の基準の上に成り立つしかありません。譲れるなら納得のレベルを相手に合わせてあげることも一つの合理的な判断といえるかもしれませんね。
排他的
だめと言われるとやりたくなる、これがいいといわれると疑いたくなるのが人間です。アジャイルがいいといえばアジャイルだからドキュメントがとか管理がとか、いちいち間違った理論で揚げ足をとられるようなものです。
そもそも、ただうまくいきたかっただけなはずなのに、いつの間にかやり方で喧嘩しているだけだったり。うまくいきたかった部分で喧嘩をするならおそらく仕事を一緒にするのは無理があるような気がしますが、やり方の問題なら0/1で決めなければいいというだけかもしれませんね。
このように、ちょっと志向を変えてアプローチしていくだけで、お客さまや周りの人との信頼関係をより強くすることができるエンジニア脳をもつことができるのかなーなんて子育てから派生して考えてみました。
※個人差があります
最後に
子育ては誰しもが初めての経験として通るみちの一つです。子育てに答えも正解もありません。
かわいいモンスターと対話しながら新しい気付きをもらい、自身の行動や考えを変えていく中で家庭も仕事も充実した子育てライフを楽しみましょう!!
素敵なクリスマスを!