去る4/17、六本木に移転したmedibaさんの新オフィスにて、BIT VALLEY -INSIDE-のVol.8を開催しました。
オフィスの感じ、最近多いタイプですね。
NRI時代の本社グランキューブやみなとみらいのスペースを思い出しました。
きれいなオフィス感の写真をとろうとしたら満面の笑みでポーズをとるはぎーはいったい何を考えているのでしょうかwww
さて、というわけではじまりはじまり。
今回はmedibaさんが幹事で、『medibaを支える技術!』でした。
ちょうど前回、昨年の10月かな?auのWebポータル刷新(取組中)の話をしてくれましたが、今回はその完了報告会的なあれでしたw
フロントエンドジャーニーさん、武田さん。
武田さんの話、前回の尾野さんの続きみたいで興味深い!
— 侍れっど (@samuraiRed) April 17, 2019
システムの技術的なスタックを変更したときにチームがどう成長するかについて。
ペアプロ最高!厳格なスタートを切らない!変更容易性が高い方が重要!#bvinside pic.twitter.com/qM9bC72Ll3
デプロイ・ジャーニーの森竹さん。
こうやって枯れた技術で保守的に回すのではなく、アーキテクトからなにからトライアンドエラーで突き進むところがmedibaさんの凄さだなぁと感心させられますねー。
まだまだ旅は続くようです。
インフラジャーニー前澤さん。
AWSフルマネージドサービスに移行する中で、EC2→ECS/Fargate、Capisrano/Ansible→Sentry/Datadogというスイッチ。個人的にあんまりコンテナに触れてこなかったので、興味深いのです。
えっと、会場の音声、やたら低音が響いたんですが、前澤さんの声めちゃしぶくてかっこよかったwww
さて、最後は尾野さん。部長さん。
彼のエモさは新井さんに匹敵しますし、NRIでもレバレジーズでもそうですが、僕はこういう人たちと一緒に仕事をしたかったと思わせてくれるよきマネージャ、よきリーダーだと心底思っております。
メンバーのチャレンジを許容し、外敵(w)からチームを守り、失敗をしてもそこから学んで這い上がる組織をつくれるって本当にすごい。
「俺たちはまだ終わってない」
かっこいいです。
最近、二人目のお子さんがお産まれになったとかでおめでとうございます!!
さて、恒例LT。
たかくさん。
たかくさんすげーいいこと言っていたんですよね。
“SQLをかくこともプログラミングだ!”
“DBMSの中身を知ることも大事!”
これほんとそうだと思うんですよ。プログラムかけますよりも、こういうなぜ動くのか、どう動くのかを理解できているかどうかまで腹に落とせるエンジニアであってほしい。
たじさん。僕は森竹さんがタイマーにしくって8分話したのをしっているw
アーキテクトを考えるときのシンプルな勘所と合理的な意味付けにすごく納得性高いなぁと改めて感じました。ぜひ資料どっかでみてくださいw
あだちさん。
お仕事上HTMLの大量生成が必要になって、↓の構成で頑張ったっていったいどんだけwww
吉田さん。
この人、medibaを昨年末に辞めて某保険会社にスクラムマスターとして移ったんですが、カルチャーやスコープが全然違う中、めちゃめちゃ勉強して、アプローチの手を変え品を変え、トライアンドエラーを繰り返して洗練されてきてるのがよくわかります。
彼の話は普通にアジャイルとかスクラムとかそういう無用な枠組みを抜きにして、組織やチームのツクリカタという大きな世界で一度しっかりと聞いてみたいと思います。
(きっと次回ホストなのでやってくれるはずwww)
最後、弊社の時川くん。
彼とは直接の接点が実はあまりなくて、社内で新井さんを呼んだカイゼン・ジャーニー
のイベント、ヴァル研究所見学くらい。実際に話しをしているのもヴァル研究所見学のときの高円寺駅待ち合わせが初めてな感じですw
マーケの子でオフィスも違ったりする子なのでねー。
ただ、中身はもう彼のジャーニー話。この半年くらいのいろいろ経験したことをYWTでふりかえりながら、ちゃんとT(つぎにやること)として前進を続けているのがすごくよかった。
僕は何もしていないけれど、彼が自分で動いた結果なのだから、誇りに思って進んでいってほしいです。ご相談、お手伝いはします。
ということで、今回も無事に終わりました。
次回はまだ告知がまとまっていないのですが、5/31に弊社レバレジーズで開催します。