侍れっどの明日できることは明日やれ

徒然なるままに筆を書き連ねます。

レバレジーズでカイゼン・ジャーニーイベントを開催しました

去る11/28、弊社レバレジーズにカイゼン・ジャーニーの著者である新井さんをお呼びして、カイゼン・ジャーニー社内イベントを開催しました。

 

社内イベントとはいうものの、10月頭に同じくヒカリエの上に入っているmedibaさんのところで行われた市谷さんの会に参加させてもらったこともあり、今回はmedibaさんにもご参加いただきましたw

これはこれで不思議な縁だなーと思いますが、こういう企業同士のつながりって僕は好きです。

 

久しぶりに大好きな新井さんとの再会。

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会はのべ50名くらい埋まったんじゃないでしょうか。

以前も紹介している弊社のマーケティング部部長の松原さんの主催で開催、僕は間をとりもっただけでしたが、人事、マーケ、セールス、デザイナー、エンジニアがそれぞれ参加していて、とても盛り上がったと思います。

 

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内容は新井さんですから、言わずもがなエモさ100%w

 

彼自身の生い立ちや一人で始めたカンバンとか研修会場提供とかいくつものチャレンジ。

そして、それが徐々に周りを、組織を巻き込んでいく、まさに「越境」の話は、弊社社員にもものすごく刺さったのではないかと思います。

 

世代的には駅すぱあとをしらない人も多いと思います。30年以上の歴史のあるプロダクトをいまも作り続けている組織は、僕らが思う以上に大変な組織改革が必要だったでしょうね。でも、それを大変だという姿をみせて、あるいは大変なことをやろうとしているように見せてやるわけではなく、一つ一つやってみようでやってきた新井さんの行動力と巻き込み力、周りの巻き込まれ力のすごさが表れていました。

 

カイゼン・ジャーニーにももちろん繋がりますが、Social change starts with you.というケント・ベック氏の言葉のとおり、自分から世界を変えていくとてもしみるお話しをいただきました。

ありがとうございます。

 

 

二部は松原さんファシリテートによる僕たちにできることはなにかをディスカッションする場。

今回、人数も多かったこともあり、小細工無しでホワイトボードにがんがんみんなで書いていくスタイルをとりましたが、一度火が付けばもうすごいすごい。

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はじめはこんな感じでしたが。。。

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最後のほうのホワイトボードはもうこんな感じでした。

 

やっぱり場が必要だし、場が大切だということを改めて感じます。

今回、普段気になっていたこと、そして明日自分からできること、がテーマだったのですが、きっと今日からなにか一つでも自分からできることをみんなが実現してくれたらいいなぁ。

そうしたら何か次の変化があらわれてくれるんじゃないかなという期待でいっぱいです。

 

 

懇親会。あまり人が多くなかったですが、新井さんとmedibaさんと弊社メンバーで10人ほど。

あいさつは何故するのか、から始まり、トヨタの工場見学で工場の仕掛けではなくトヨタの社員の中に流れる大切な部分を感じ取ってきているヴァル研究所のみなさんの感受性とか、すごくいい話をたくさん聞けました。

 

 

たまたま昨日はお昼にセールスの男の子とご飯に行ったのですが、彼らも含めて一段上のステージへ立たせてあげることをしてあげたいなと改めて思うなど。

今回の企画も、僕だけではないいろいろな力が重なって実現していますし、この会社では僕一人が頑張らなくてもいいというのはとても気楽でとても心強いですね。

これからもみんなのQoLを高めてあげられるように、みんなが一段上のステージに立てるように手を貸してあげられたらと思っています。

 

新井さん、本当にありがとうございました。