これは自己分析の結果です。
某所にメールした内容を書いておきます。
ども、れっどです。
遅ればせながら。
僕は活発性、調和性、ポジティブ、最上志向、自我です。
最初に感じたのは、僕の五年前と今では結果が全く違ったろうということですね。
例えば自我は入りましたが五番目だし、競争性なんかはランク外でした。
ははー、なるほどという感じです。既に皆さんお気付きかと思いますが、僕自身は自分のリーダー像などに悩みや不安はないんです。
ただ、自分の特性を改めて客観視されると、自分の行動がいかに最適化しようとしているかがわかりました。
例えば、僕の中でやっぱり負け戦はしないし、やるなら絶対皆で勝ちにいきたい!という信念があります。
このあたりは見事に活発性、ポジティブに表れていますね。
逆に最上志向が四位でいるのは、本来僕の素では一番なはずのものが、理性的に抑えているからだろうと分析しています。
これは自我も同様。このあたりは常に自分の意見を、常に完全でという仕事のスタンスでやっぱり叶わないタイミングがいっぱい出てきて改めた点だからだと思ってます。
余談ですが、僕の好きな言葉に『雨の日は笑え』と『常善を尽くせ』があります。
このあたりも反映されてる気がします。さて、逆に全くでてこなかったのが思考資質群。
このあたりは今も昔も僕には弱い点だと認識している点です。
だからこそ、他人に委ねる部分としてある意味で割り切っているポイントです。
見抜かれてるなと(^^;長くなりましたが、やはり僕はチームで成功したいという思いが強いんだと思います。
そしてそれこそが自分の成功だと。
また、逆にだからこそ中途半端な関わりでは納得をしないのでしょう。他人からみたら、成功の絵姿を熱く説明して納得させたらなんとかするヤツと見えていると思いますし、逆にこいつがやるといったら本気だというのも伝わっていると信じています。(信念って入らなかったけど多分かなり高いはず)
わかっていたことですが、やはり人には強み弱み、向き不向き、適性ってのがあるわけで、これからも信じて委ねきるスタンスと、やりきって皆で成果を出す!という熱い想いを大事にしたいなと。
幸いにして同志とも呼べるメンバー、仲間にも恵まれているのでしょうね。そして感謝の心を忘れない、リーダーとしてやっていきたいな〜。
ってな具合です。
追伸:
こう考えると僕にとって父親とボーイスカウトが与えた影響はハカリシレナイぜ!
今回は、自己分析をした者同士で結果を見せ合い、互いに他人を分析するという話でした。
僕が冒頭に、自分だけ知っても意味なくね?っていう質問をしているのですが、要はそれに対する解です。
後半に自分の失敗をぶっちゃけるコーナーがありました。
今日は割かししゃべりすぎたので発言はしませんでしたが...まぁ僕の仕事上の失敗は2つで、1つは利益の考え方を全く知らずにお客さんと工数調整をしてとんでもない収支になりかけ、1億追加で受注しに奔走したWebリーダー成り立ての時。
あれはほんとに死ぬほど苦労しました。
2つめは、今年の4月かな。チームメンバーを5人ほど失いました。まぁひとえに僕のマネジメント力不足です。
やることはいっぱいあるし、無難にこなしてきたと思うけど、結局お客さんと将来の部分について話を詰め切れず、マーケ部としての予算確保に失敗してCIOに予算削減されてしまったことによるもの。
これはほんとにに良い意味でも悪い意味でも良い経験をさせてもらいました。
プロジェクトって運営しているだけじゃだめなんだ、っていうのを肌で実感した瞬間。
56年同盟の崩壊に正直泣きましたよ。
ま、そんな感じ。