こんにちは。れっどです。
今日は子育てエンジニア Advent Calendar 2019の19日目をお送りします。
さて、何について書こうかなぁと思いましたが、だらだら雑記でいこうと思いますw
とりあえずまず先に僕の標準的な日常についてお伝えします。
僕の平日
僕も一応サラリーマンをしているので、昼間は渋谷で仕事をしています。
06:30 子どもとともに起床
07:00 大人分のお弁当準備と朝ごはんの支度を終える
07:30 Rumbaを起動して子どもと保育園に向かう
08:00 保育園から会社に向かう
08:30 会社に到着
17:30 退社
18:30 荷物を置いてから保育園にお迎え
19:00 子どもと帰宅、お風呂掃除
19:15 洗濯物を回しながら夕ごはん料理
19:45 夕食後子どもと洗濯物を干しながらお風呂わかす
20:00 子どもとお風呂
20:30 絵本や玩具やYoutubeみたりして遊ぶ
21:00 子ども就寝(1hくらいかかるw)
22:00 自分の時間(本読んだりアニメ見たりプロレスみたりw)
24:30 就寝
これが僕のだいたい週の大半です。
子どもが時間通りに動いてくれない限り成り立たないくらい割とタイトだと思います。
道具に頼る(Alexa編)
子どもと同じ時間軸で動くためには、今何をしていてほしいかを定点で伝える必要があります。
我が家ではAmazon Echoが各部屋や廊下にいるのですが、リビングのShowにはリマインダを仕込んであります。
07:20になると、「〇〇くん、早くご飯食べてね!」となります。
07:30になると、「〇〇くん、保育園に行く時間だよ!」となります。
これを毎日していると自然とこの時間を意識するようになり、朝のばたばたを最小限に抑えられます。
また、07:00にその日に雨が降る場合の通知を仕込んであるのも雨具忘れがなくなり非常に重宝しています。
道具に頼る(Rumba編)
我が家は毎日朝出かける前にRumbaを起動、必要なときはダスキンモップ、しっかり掃除をするときは掃除機という組合わせで掃除をしています。
Rumbaは当然床を掃除するので床がきれいでないといけません。
毎朝出かける前にRumbaを起動(もちろん、「Alexa、Rumbaで清掃を開始して」って言うわけですがw)するルーチンがあるため、どんなに夜あそび散らかしたまま寝てしまったとしても、出かけるまでには床をきれいにする癖がつきました。
レゴのパーツとかRumbaに食べられるちゃうのは子どもには大事ですのでw
余談ですが、今年久しぶりにRumbaを600シリーズからe5に変えました。
やはりアタマが良くなったのか、リビングと寝室、脱衣所、そして廊下という結構入り組んだところを90分くらいかけて掃除して戻ってきます。これはこれで感動モノですw
道具に頼る(除湿機編)
我が家は僕が花粉に弱い体質持ちなこともあって、春は特に外に洗濯物が干せません。。。
そういうこともあり、部屋干しにすることがそれなりに多いです。そのときに役立つのが除湿機。しっかりと除湿能力のある除湿機を使うことで、天候や花粉に左右されることなくルーチンをこなすできるようになる大事なアイテムです。
あわせて、加湿空気清浄機も2台ありますが、加湿機能はお手入れがなかなか大変ですよね。。。
同じ空間を楽しむ(家事編)
家事の間に子どもにはおとなしく遊んでいてもらいたいなどという話はよく聞きます。我が家も毎回ではないですが、洗濯物を干すときは自分のものは自分で干す、週末つくるお弁当は自分の分は自分で一緒に料理をする、ということをやっています。
おかげで、洗濯干しのピンチは1歳から握ってあけていますし、タオルを取り込んだら畳んでくれたりします。
毎日の洋服の準備も自分でするので、どこに何がしまわれているかも理解しています。
お弁当にいたっては、おにぎりを一緒に作ったり、人参などの野菜の型抜きを一緒にすることで、苦手な食材もなく育ってくれています。
同じ空間を楽しむ(イベント編)
僕は比較的外交的な人間と思われていると思いますが、実はあまりイベントなどの露出が多いわけではないかなと思っています。飲み会もほぼ出席することはないですし、お酒も(外では)飲みません。
でもまぁ週末のイベントとしてカンファレンスなんかに行くこともあります。
そういうときには(毎回ではありませんが)子どもも連れて行ったりします。
Rakuten Technology Conferenceに至っては、一番下の子は0歳から参加しているので今年3歳で4年連続で参加していますwww
最初はわけがわからないと感じるのだと思いますが、何度も続けていることで、カンファレンスのような大人がたくさんいるところに行くことに違和感を覚えなくなってくるのだと思います。
特に楽天さんのイベントは英語も多いので、自然とそういう空間を普通に感じてくれる生き方をしてくれたらなおいいなぁと思っています。
(↓そういえば、子どもが行くのに優しいカンファレンスについて3年前に奥さんが記事を書いていたのを思い出しましたwww)
終わりに
よく自分の時間はいつあるんですか?って聞かれたりしますが、うーんすべてが自分の時間であって、自分だけの時間ではないという感じです。
普段は全然苦痛ではないのですが、まぁさすがに自分が疲れていたり体調が悪いときはいらいらはしてしまいますけどね。
それでも、自分だけの時間をつくるのはなんとかすればできる(会社を休んじゃうとかw)ので、僕は日々子どもと同じ時間を生きることに一生懸命であろうとしています。