侍れっどの明日できることは明日やれ

徒然なるままに筆を書き連ねます。

15年の歳月がたちまして

今年僕らは30歳になる。
ということもあって、15年前に卒業して分かれた中学の奴らから同窓会の連絡が来た。
僕は中学卒業直前から引っ越しをしているので、はっきりいって音沙汰なしだったこの15年。
ただ、時代は変わってmixi経由で僕に連絡をとってきた人がいた。それでこの会を知ったんだけど。
それはそれとして。

髪型まで一緒じゃないと名前と顔が一致しない。
特に女の子は顕著。

とはいえ、僕の中でやっぱり中学までの連中は高校以降の連中とはやっぱり違って一線を越えられていない。
公立だから先生も含めて馬鹿もたくさんいたし、やっぱり僕の中では取捨選択のうち捨ててきたほうの人生に入る部類なんだなって改めて感じたのが本音。
懐かしいと言うより、やはり変わっていないな、というのが印象。

それにしても、もう30歳にもなるのに既婚率低かったなぁ。
だいたい未婚のやつは親元、地元を離れていないやつで、地元を離れた人間は結婚できてる。環境を変えることで自分をリセットするということも大切なんだと思ったりした夜。

まぁ僕がこういうことを書いているくらいだから、みんなも僕に対してそう思ったりもしているだろう。
もう逢うことはないかもしれない(僕はそのつもりで今回だけ参加した)けど、それぞれの人生を楽しめたらそれでいいかな。

蛇、またどこかで逢う日がくれば。