侍れっどの明日できることは明日やれ

徒然なるままに筆を書き連ねます。

DevOps Development Training on AWS

7/19〜21の三日間、弊社研修施設でハンズオンとディスカッションのトレーニングでした。


講師のAWS大村さんはコミュニティの知り合いの知り合いという感じでほんと近い存在でした。
名刺交換よりFB友だち申請が先にきましたwww
# 名刺交換してない

AWSは進化が激しいのと、インフラ、運用に関わるところがコードになることでアプリ屋に求められる部分、インフラ屋に求められる部分が今まで以上にオーバーラップし、しかも深い。
知識と経験がないとこの領域にどこまで踏み込めるかはすごく不安になりますね。
僕は幸いアプリ屋からインフラ、運用、マネージャとやってきた人間なので、だいたいの勘所があったので理解という意味ではすすみましたが、自分一人でできるかっていわれたらまだまだ...。

しばらく自分でチャンスを使いながらお勉強必須です。

WASEDA NEO

僕は早稲田大学日本橋キャンパスがあることを知りませんでした。

WASEDA NEOというあらたなスキームのこけらおとしイベントでしたが、社会貢献と人材育成と産官学共同という仕掛けはなかなかおもしろいなと。
朝活的な時間の講義の5回とか、比較的お安く成長とネットワークを築く機会も手にはいるし、若者を継続的に送り込みたいものです。

まぁ僕の権限では無理ですが、いつかね。

母校もなんかすてきなことやってもらえたらなぁ...。

サイボウズさんにいってきました


今日も今日とてテレワークセミナー@サイボウズ本社。


割と有名なこれがお出迎え。


でも、なんだかなぁ。


って感じのオフィスだし、ツールもファシリティもあんまりというかむしろまんま弊社と変わらないかそれ以下。


ということは、なんか先進的ぽいことやっていると見せているのは、やはり社長の弁のうまさとサイボウズという製品を売ることに対する宣伝を兼ねているからなのだろうね。


まぁということは、うちはもうテレワークも十分に普及して、ツールも文化もそろっているとなると、制度はそろえるとして時間の問題。
つまり、もうこの手では働き方改革は進まない。
カイゼンのベクトルが他者とは違うところにあるんですね。
これは大きな収穫と理解。

ありがとうございました。

事業部でVSM

今回は運営側で、外部コーチなしの社内運営で実施。

まぁやっぱりしっかりとしたプロセスにのることを求められるプロジェクト運営の中では、当然ながらプロセスを見直すということはありえない。
なので、実際に作業とか人の動き方とか中間成果物とか役割分担とかそういうものを見直して、如何に手戻りを減らして作業量を減らせるかというのがポイント。

これがプロセスに準じている場合のVSMの活用。

これはスタート時にどういうタイプのプロジェクトか、というのを意識して導かないと、プロセスを分解していくスコープや粒度やアクションプランの引き出しに思い切り失敗するなってのが反省というか学習。

でも、みんな充実していそうでよかった。