侍れっどの明日できることは明日やれ

徒然なるままに筆を書き連ねます。

最近の変化

月給や年俸制だとあまりコスト感ってなかなかわかないもの。
まぁバイト時代は働いた分時給でもらうのでわかりやすかったけど。
ただ7年目にして普通に仕事をするなかでもそういう感覚がようやくわかるようになってきた気がする。
というか契約形態の違いとか、収支とかをはからずとも意識するようになったのかもしらん。
僕らは奴隷ではないしヤクザでもないので、必要なのはやっぱり透明性なんだろう。
オーバーワークが評価されないアスリートと同じだと思う。
トレーニングはそのままに栄養学で理論武装し、クレバーな選手になるのと同じく、そのオーバー分は自分を高めるために使うべき。
日本人が働きすぎな理由の一つはやっぱりこのオーバーが個人単位で積み重なった結果なのではないだろうか。
ある意味で権限委譲がうまく働いていないのとプライドが高すぎるのかな。