以下、FBに掲載されたリーダー塾の記事より転記。
【卒業生の声】
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【リーダー塾 8期】
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■リーダー塾をどうして知ったの?
僕は三期ですが、一期、二期にコミュニティの知り合いがいたことで興味を持っていました。ただ、通年での参加をコミットすることが業務上なかなかできず、三期にしてようやく叶ったという感じです。
■リーダー塾に入ったきっかけは?
そうですね...会社が比較的若くしてリーダーとしての役割を与えるところがある中で、自分の考えるリーダーシップとチームでのその活かし方について模索していました。
そもそもリーダーシップってなんぞや?という漠然とした部分に気づいたところから始まり、さまざまな人と"リーダー"について考えてみたかったからです。
■リーダー塾では何をするんですか?
それはもう他の人がいろいろ書いているので...えっ?一言でいいから??
そうだなぁ...一言で言うなら、自分に自分以外の他者の価値観をさまざまなメソドロジーなんかを使って受け入れさせながら、自分自身のあり方について考えていく、自分自身を磨いていく、そんな時間を過ごします...ってちょっと恥ずかしいですよぉ。
■塾にはIT業界の人が多いのですか?
そんなことはないと思います。僕のいた三期は、IT業界もいましたけど製薬会社の方とか多種多様な人がいましたね。最近の方がそこはもっと多民族国家みたいになってきているんじゃないでしょうか。
■業界が違う人の考え方はやっぱり違う?
業界には業界の暗黙のセオリーとかそういうものはあるのかもしれないですけど、バックグラウンドがどうかによる考え方の相違を感じたことはないですね。むしろ、同一業界でもまったく違う方向性の考え方の人は多いんだなってこともわかりましたし、僕は自称結構イケイケなタイプですが、サポータータイプの人の考え方なんかもすごく新鮮に感じました。
むしろ、いろいろな人とフラットにコミュニケーションをとっていくことで、自分の凝り固まった価値観をぶっ壊せたかなという風にも思います。
■リーダー塾を卒業して目的は達成できましたか?
目的という言葉がとても難しいですが、新しい目標はできました。それに、リーダー塾の卒業がこの経験値をあげる自身の活動のゴールではないはずです。
ここから、もっともっと経験値をあげる旅に出るという意味では、すてきなコンパスを手に入れることができたと思っています。
■最後にリーダー塾の入塾を考えている人に一言お願いします
僕は、リーダー塾に入るのには、必ずしも"リーダー"と呼ばれているひとである必要はないと思います。
リーダーというと、代表者というイメージがあるかもしれません。でも、そうではなくて、ある局面では誰もがリーダーであり、誰もがメンバーなのです。
自分を見つめ直し、他者を理解し、力を発揮していくことこそが良きリーダーへの第一歩であり、それを一緒に考えてくれる仲間が集まるのがアネゴのリーダー塾です。
よくわからないところに飛び込むのは勇気がいりますが、一度きりの人生!思い切って飛び込んで、出逢った仲間とともに自分の成長を実感してもらえたらなぁって思います。
三期 れっど