侍れっどの明日できることは明日やれ

徒然なるままに筆を書き連ねます。

「幕末の志士とコーチング」に参加してきました

本間正人先生の講座に参加してきました。
あまり他意はありません。
実を言うと、コーチングは興味はありますが、幕末の志士には全く興味はありません(爆
なんとなくPMに話をしたらお金を出してくれると言うし(ぉ)、本間直人さんの方は話を聞いたことがあったけど、本間正人さんの方は聞いた事なかったしなぁというすごい軽いノリで。


やっぱり幕末の志士についてはもうすこし勉強していったほうがよかったですね(^^;
細かいことはいろいろな人が書いてくれているでしょうから(←なげやり!...ではないぞ)おいておいて、感想をば。


コーチング系のものに限らず、すくすくスクラムやPFPなんかもそうだけど、他人と会話する、共有するなんてワークショップ的なものが最近は必ず一こまとか一枠とか設けられています。
今回も然り。
で、コーチング系だと、特に「傾聴」というキーワードがあがってきて、他人の話を引き出してあげる聞き方が求められるんですね。
今回、僕が4人でやるときはおばさま二人と若そうな韓国人の女性と4人。
2人でやるときはその韓国人の女性と2人。

特に、この2人での「ヒーローインタビュー」という形式の武勇伝というか印象深かったこと、嬉しかったことなんかを聴いてあげるときに、やっぱり自分が「聞き下手」だなぁと痛感しました。
自分が話す方はいくらでも話せるし、今回の相方さんもとても「聞き上手」だったんですよね。


セミナー自体での本間先生のしゃべりも、僕の中ではさだまさしトークを彷彿とさせる何かを感じてましたw
共通的なバックグラウンドは「落語」なのかもしれません。


僕も昔から落語は好きだし、今だからこそ読み返したり聞き返したりしてみたら、自分のトークにも活かせるものがみつかるかもしれないなぁという別の視点での発見がありました。

そんな夜。
これが産経新聞(大手町)であったのだけど、その後丸北でお仕事をしてたのは秘密です。